お手紙リレー第一期は2020年5月31日にて終了しました。
第二期以後は、お手紙リレー特設サイトへどうぞ。
2020年4月27日7時現在のルール、運用方法です。問題がでてきたら修正する可能性があります。
企画内容をよくお読みいただき、ご理解いただいた上でご参加ください。
よくある質問と回答も用意し始めました。
※このページの更新履歴はページの一番下にあります。
今、私達、日本人は外出自粛を余儀なくされています。不要不急の外出は控えなければならない状況です。しかし、人間はコミュニケーションを取らないと精神的に厳しい動物です。楽しみがないと生きにくい動物です。
そこで、弊社にできることがないかと考えた時、以前、やった暑中見舞い企画を思い出しました。今回はそれをリレー形式でできないかと考えました。ある方が書いた手紙を別の知らない誰かにお送りする。これをあたぼうがチェーンの間に入って、中継していくのです。
※この企画は仙台の樂さんと以前話をしていた企画を実現したものです。
「手紙にコロナウィルスがくっついて来るのではないか?」とご心配の方は申し訳ありませんが、この企画には参加されないよう、お願いいたします。その点の責任は負いかねます。
当面、本日(2020年4月18日)から2020年5月末日消印有効とします。
このイメージ図はあくまでも企画段階でのイメージ図ですので、ルールなどの詳細は図の下にある文字のルールを正式なものとしますので、ご了承ください。
間に常にあたぼうが中継に入るので、リレーされている人たちは他の人に住所を知られることはない。
参加者の皆さんへのお願いは、次のとおりです。複数回、参加していただいても構いませんが、都度、次のお願いはお守りください。ご自身が1通受け取ったら、次を出すというスピードでお願いします。
お手紙の内容は拝見しませんから、内容についてあたぼうは責任を負いかねます。
お手紙を無理に「飾り原稿用紙」で書かなくても結構です。お好きな紙でどうぞ。
【中継用の封筒】は当社と樂さん、ぷんぷく堂さんで用意しますので、同封されなくても結構です。
が、1000通来たらどうしよう。。。
結果、あたぼうには最後の1通のみ手紙が残り、すべての参加者にも中継されてきた1通が残ります。
住所はあたぼうの住所だけが皆様の手元に残り、あたぼうには誰の住所も残りません。
公開されても良いお手紙だけがSNS上にアップされ、それ以外は秘匿されます。
ここまで書いて、ちょっとわかりにくいかなと思ったので、動画も作ってみました。ご覧いただければ幸いです。
〒191-0052 東京都日野市東豊田1-53-16 株式会社あたぼう 代表取締役 佐川博樹
この企画は、「郵便局」の方々の協力なしには成立しません。この場をお借りしてお礼申し上げます。
郵便料金を支払うとはいえ、このような状況下でもお仕事をしてくださることに感謝します。
また、この郵便局の方々を含めた、エッセンシャルワーカーと呼ばれる方々に心よりお礼申し上げます。
このお手紙リレーは、郵便局の方々にお仕事をお願いしないと成り立たない企画です。あらためてお礼申し上げます。そして、現在のこの状況下で大変な思いをされているのはやはり医療従事者の方々ではないかと考えています。
そこで、弊社では、このお手紙リレー企画に参加してくださった方々の数に応じて医療従事者の方々に役立つ寄付に参加することにしました。
参加いただいた延べ人数✕100円 を積立て、「#医療現場へ食事のエールを贈ろう」に5月末時点で締めた金額を寄付することにします。寄付金は弊社が積立て、参加者には負担を求めません。
上限を50万円とさせていただきます(5,000通まで対応します)。
なお、寄付先は変更になる場合がありますが、いずれにしても医療従事者の支援に寄付します。
開始から10日も経たない本日(4/27)に企画内容を変更して申し訳ありませんが、弊社としてなにかできることはないかと浅はかではあるものの考えた結果とご理解賜われれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
質問:複数回参加しても良いですか。
回答:はい。もちろんどうぞ。ただし、2回目以後の参加はご自身がお手紙を受け取った後のタイミングにしてください。一度に、2通以上のお手紙を入れないでください。
質問:参加するために、「参加します!」という宣言は必要ですか。
回答:いいえ、必要ありません。でも、ツイッターなどで参加宣言していただければ、情報が拡散されて、より多くの方に参加いただける可能性が増えます。結果、皆さんの楽しみも増えるのではないかと想像します。
質問:送る手紙の中に、手紙以外にシールやマステなど入れてもいいですか。
回答:はい、構いません。ただし、84円で送れる25gを超えないようご調整ください。こちらで用意する封筒の重量も考慮してください(一般的な封筒です)。
質問:中継する際は、封がされた封筒に入った手紙をそのまま、あたぼうが用意する封筒にさらに入れて--つまり封筒が二重になって--送るという形を取るのですか?
回答:いいえ、お手紙を送っていただいた封筒は開封します。その封筒には送り主の住所が書いてありますでしょうから、これは最後に破棄します。手紙とおまけ(あれば)を新しい封筒に入れ、発送します。二重にすると84円を超えてしまう可能性が高まるためです。
ただし、二重の封筒で当方に送られてきて84円で収まっている場合には、そのまま、中継させていただくこともございます。
質問:開封するということは、中身が見えてしまうのでは?
回答:そうなりますが、そこは弊社をご信頼いただけないものかと。。。あたぼうは信用できん、ということであれば、ご参加はご遠慮いただきたく、お願いいいたします。
質問:個人情報が本当に破棄されたかどうか確認する手段はないのでは?
回答:参加される方からすれば全くおっしゃるとおりかと存じます。そこはひとつひとつ、検証して証明するという手間をかけることが難しいです。その点をご理解いただいた上でご参加いただくしかありません。あたぼうという小さな会社を信用できない気持ちは私個人としても理解できます。そこのリスクは負えないと参加されるあなたがお考えになるのなら、ご参加は見送ってくださいm(_ _)m
質問:リレーということなので、前の人の手紙を意識して次の手紙を書くのですか?
回答:いいえ、違います。内容は自由に書いてください。前の方の手紙のつながりを意識することはできません。なぜなら、ご自身が手紙を出した後、手紙を受け取るという流れだからです。ご自身がお手紙をあたぼうに送らない限り、あたぼうはあなたの住所を知る手立てがありませんので。詳しくは、動画をご覧ください。
質問:レターセットなどはありませんが、大丈夫ですか?
回答:はい。紙に制限はありません。楽しく交流していただくことが大切と考えています。そのための1つの方法としてレターセットを使うという選択はありますが、コピー用紙でも交流は楽しめますし、シールを貼ったり、絵を書いたりすることで交流はできあいのものより楽しくなるのでは?
(2020/5/28)お手紙の大きさについてお願いを書きました。
(2020/4/29)複数回の参加についてFAQを追加しました。
(2020/4/27)寄付について追記しました。
(2020/4/21)FAQを作り始めました。
(2020/4/20)お手紙の内容は他の方への返事やつながりを意識しなくて結構です。自由です!
(2020/4/19)お手紙の内容は「自由」であることを明記しました。
(2020/4/19)お手紙が作業として重ければ、はがきやカードでも対応いたします。
(2020/4/19)千葉本八幡のぷんぷく堂さんもご賛同くださいました!>封筒のご協力を賜われます。
(2020/4/19)仙台の樂さんが企画にご賛同くださいました!>封筒のご協力を賜われます。
(2020/4/19)このページの下の方に説明動画も追加しました。
(2020/4/19)SNSでの公開について追記しました。