2015年12月4日現在の案ですが、条件等は記載の範囲ですぐに適用とします。
今後も皆様の意見を聞きながら、改定してまいります。
この条件は、あくまでも飾り原稿用紙を使った営利活動に対するお願いであり、SNSなどでの飾り原稿用紙の創作物公開を制限するものではありません。
毎度、飾り原稿用紙をはじめとしたあたぼうステーショナリーの製品をお使いいただき、誠にありがとうございます。さて、飾り原稿用紙を発売させていただいてからしばらく経ち、飾り原稿用紙を素材の一部として利用した創作活動が見られるようになりました。大変、喜ばしいことだと考えております。
しかしながら、一方で、その創作活動と弊社との関係、飾り原稿用紙をデザインしたデザイナーや監修者の著作権等の絡みから、広く利用者の方々に誤解を招くようなことが発生しないかと懸念しております。
つきましては、飾り原稿用紙を創作活動にお使いになる際には、下記の条件等を確認されるようお願い申し上げます。
なお、この条件は、飾り原稿用紙を利用した創作活動を制限したいということではなく、その創作活動を支援する意識が働いているということをご理解いただければ幸いです。また、できるだけ、皆様がどのように飾り原稿用紙を利用しているかを知りたいのです。ご協力くださればうれしいです。
創作物を販売される場合 - 創作物(現物)をそのまま販売される場合(一品もの)
創作物を販売される場合 - 創作物(コピーや複写、版画等)を販売される場合
創作物を展示する場合 - 入場料等を取って有料で展示する場合
創作物を展示する場合 - 無料で展示する場合
創作物を趣味として配布する場合 - コピーやネットプリントなどで配布する場合
創作物を趣味として配布する場合 - 写真やPDFなどの形式でSNS、ウェブサイトなどで公開する場合
当社製品を素材として利用した創作物を販売される場合には、下記の条件を必ず守っていただくよう、お願いいたします。
創作物(現物)を絵画のように一品ものとして販売される場合には、特に制限しません。
ただし、弊社としてどのような創作物に使われたのかをぜひ、知りたいので、ご連絡を頂戴できれば幸いです。
また、カラーコピーなどで複製した飾り原稿用紙を利用することはやめてください。
※以下の内容は対応を修正する可能性が残っております。
創作物(コピーや複写、版画等:デジタルでの配布も含みます)を販売される場合には、次の条件をクリアしてくださるようお願いいたします。
※デジタルでの配布/カラーコピーなどによる配布などと、当社製品を購入してそれを素材として利用する場合(版画を飾り原稿用紙に刷るなど)では条件が違いますので、権利料が変わってきます。
創作物を展示する場合には次の条件をご覧ください。
※以下の内容は対応を修正する可能性が残っております。
個展、共同展示にかかわらず、入場料を取るなど、有料で展示会を行う場合には、次の条件をクリアしてくださるようお願いいたします。
いずれも、展示会そのものを否定するものではなく、当社製品がどのように利用されているのかを知るため、そしてその創作活動を支援したいと考える点からのお願いです。ご理解いただければ幸いです。
個展、共同展示にかかわらず、無料で飾り原稿用紙を利用した創作物を展示する場合には、特に制限を設けません。努力義務として、
を作品の近くに掲示していただければ幸いです。
趣味で創作を愉しんでいる方々については、可能な限り、条件を付けない方向で考えております。しかしながら、当社の大きな損害になるような創作については制限せざるを得ません。
下記の条件をよくお読みいただき、クリアをお願いいたします。
何らかの会合、オフ会で特定少数へのブランクの飾り原稿用紙のコピー配布やコンビニのネットプリントなどのサービスを使い、不特定多数への配布をする場合には、次の努力義務をお願いいたします。
以上の点について、お願いいたします。
内容によっては、当社側でも頒布に協力させていただくことがございます。
Facebookや、Instagram、TwitterなどのSNSや個人で開設しているブログ等に、飾り原稿用紙を利用した創作物を公開する場合には、次の行動をお願いいたします。なぜなら、皆様の飾り原稿用紙の使い方をひとつでも多く知りたいからです。ご協力いただければ嬉しいです。
当面、以上の点を努力していただければ、特に制限をいたしません。
URLを教えていただければ、逆に当社にてシェアするなどの拡散に貢献できるようにします。
お問い合わせいただければ幸いです。