2021年2月、在庫が底をつきました。次回制作時期は未定です。ご了承ください。
この桐箱は、ふたふで箋を入れるために設計された専用の大きさです。
飾り原稿用紙とふたふで箋は、用紙に書籍用紙を使っており、長期間保存されることを想定された紙ではあります。しかし、そこは紙です。放置されれば、やはり痛むもの。できるだけ長く保管するのであれば、桐箱だろうと当社代表は考えました。
写真のとおり、ぴったりサイズになっていますので、ふたふで箋をたくさんご利用の方々にはピッタリの保管箱かと思います。
保管箱とはいえ、取り出しやすいようにするため、内箱の上下に指が入りやすいよう切り込みを入れています。
ここに指を入れて、原稿用紙が取り出しやすくしてあります。上下に入っていますので、お好きな方からめくれるようになっています。
さらに、ふたふで箋は色が4色以上ありますので、これを重ねたとき、下のふたふで箋が取りにくくなる可能性があります。
これを考えて、桐箱には専用の仕切り板が付属します。これを使えば、種類別にふたふで箋を保管できます。(4枚入り)
なお、仕切り板はタブがついていますので、これを引き上げれば容易に下の方にあるふたふで箋が取り出せます。
この専用桐箱を使っていただければ、ふたふで箋が使いやすくなることは間違いありません。
ぜひ、ご購入をご検討ください。
購入は、スライド手帳のサイトへどうぞ。